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[道その2] お米にどうして虫がつくの?

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テキストで解説
お米の虫は、はじめからお米に虫の卵がついている場合と、家庭で、お米のにおいに誘われてきた虫が卵を生んで虫が出てくる場合の二つがある。

代表的なお米の虫は、コクゾウムシとノシメマダラメイガ。
はじめからお米についている場合は仕方がないが、家庭でつく虫には対策ができる。
虫は、気温と湿度が高くなり、ぬかの糖分が酸化したときに出るにおいに引き寄せられる。そのため、お米を乾燥した涼しいところで保存すれば、虫のつく危険はかなり減ることになる。
しかし、夏場の蒸し暑いときにはどうしようもないので、少しずつ買うのが何よりの対策である。
このことから、ペットボトルに入れてしっかりフタをして冷蔵庫で保管する家庭も増えている。
また、米びつ自体に虫の卵がついてしまうときがあることから、古いお米に新しいお米を継ぎ足すことは厳禁である。米びつには、古いお米を使い終わったあと、必ず掃除をしてから新しいお米を入れることで虫がつく危険を避けることができる。

虫退治は、お米道の基本。しっかり実践していただきたい。

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